狼執事とお嬢様♡









俺以外、誰が穂乃歌の心を埋め尽くせるんだよ?








そんな風に言って、支葵は笑った。






















唇と唇が触れ合うまでの時間が、長く感じられた。






























「―――行くか…」

『…うん。』






私の家へ…お母様に会いに。

なんていわれたって構わない。

でもこの恋だけは、絶対に諦めたくないの。





部屋を、一歩でた、そのときだった。