狼執事とお嬢様♡




「一人で空回りしてんなよ?

手放すなんて、一言も言ってねぇだろ。



多少、他の男に預けただけだ。





だから…





そろそろ引きとらねぇと、と思って。」









『………ぇ…?』










「バーカ。


理解しろよ。」















チュッとリップ音を立てたのは…


私と、支葵の唇で。