「………フーン…。」 そう聞こえたんだ。 龍の口から。 『え?』 よく分からなくて、聞きなおす。 すると龍は少しだけ口角を上げると… 「なぁ、穂乃歌。 式はいつにしよっか?」 『はぁ??』 ニコニコと爽やかな笑顔で悪魔な事を言ってくれる… なんだコノヒトッ 『誰が龍と結婚するって言ったのよ! どの口がどんな根拠もって…!』 「俺。 俺が穂乃歌を欲しいだけ。 正当な理由でしょ?」 『ッッ////!』 …何気にSなのね、この人…… そしてキザ過ぎます。 「………いい加減にしろよ?」