狼執事とお嬢様♡



一瞬の思考停止。

と、同時に…




「和哉って、誰だよ。」



なんて爽やかに笑う、目の前の彼。




『あ、えっと…龍…
どうしてっ…?』



何故コノ人はフツーにソファで寛いでいるのだろうか…


堂々としすぎて笑えるのですがッ




「今日から、だからさ?」



そう言って澄んだ綺麗な瞳を私に真っ直ぐと向けた。



一瞬、心臓がはねる。




『今日…から?』




横から、海琉が口を挟む。





「…同居……同棲?
とやらですか…?」




海琉の瞳の奥に、殺意がッ…

怖いですから、怖いですから…




『…って、え?
えぇぇっ?今日からぁっ??』


「そ、今日から。」




サラリと言ってくれるよね、龍…