和服から洋服に変わった私。
和哉君も同じく洋服に。
…門の外に出たはいいけど……
どこに行けばいいんでしょうか??
門の前で立ち止まったまま私たちは黙ったままだった。
…とりあえず、何かしら喋った方がいいッ??
頭の中でプチパニックを起こしている私。
そんな時だった。
「どこ行く?」
やっぱ男って感じするよねーこーゆー時。
さすがッ
…じゃないッ!
感心してる場合かッ!
『えっ、と……』
和哉君…なんでそんな普通に接することができるの?
私は、動揺していて…疑問だらけで。
…聞きたいことが、いっぱいある…
話がしたいよ。
『話せるところ…とか…?』
「…りょうかい。」

