【俊】
行くな。行くな、行くな。
心の中でどんなに叫んでも、穂乃歌は考えをやめてはくれないだろう。
だから俺は、家を出る前に穂乃歌に気持ちをぶつけたんだ。
その気持ちが、届いていないなんて思ってない。
ただ…
穂乃歌の心を動かすことが難しすぎた。
そんな簡単に心変わりするなんて思っても無かったけど。
1%の可能性を信じてた。
支葵の許へお前の心がいくことに、俺は反対も賛成もしない。
肯定も、否定も、何も。
ただ俺は、穂乃歌を愛すよ、これからも。
今はただ、支葵に預けているだけだ。
そのうち…絶対穂乃歌の心を手に入れる。
そう、思っていた。ずっと。
でも今、状況は変わった。
見合い…?
バカなこと言うなよ。
これには、反対してもいいだろ?
なぁ、穂乃歌…行くな。
行かないでくれ。
穂乃歌の心も、体も俺のもんにはならなくても…
傍にいてくれるだけでも俺は少しの幸福感を感じていた。
なのに、離れていく…
愛しい人が。
俺は愛しい人を手放すようなどっかのバカ男とは違う。
愛してる。だから…行かないでくれ。
穂乃歌…
行くな。行くな、行くな。
心の中でどんなに叫んでも、穂乃歌は考えをやめてはくれないだろう。
だから俺は、家を出る前に穂乃歌に気持ちをぶつけたんだ。
その気持ちが、届いていないなんて思ってない。
ただ…
穂乃歌の心を動かすことが難しすぎた。
そんな簡単に心変わりするなんて思っても無かったけど。
1%の可能性を信じてた。
支葵の許へお前の心がいくことに、俺は反対も賛成もしない。
肯定も、否定も、何も。
ただ俺は、穂乃歌を愛すよ、これからも。
今はただ、支葵に預けているだけだ。
そのうち…絶対穂乃歌の心を手に入れる。
そう、思っていた。ずっと。
でも今、状況は変わった。
見合い…?
バカなこと言うなよ。
これには、反対してもいいだろ?
なぁ、穂乃歌…行くな。
行かないでくれ。
穂乃歌の心も、体も俺のもんにはならなくても…
傍にいてくれるだけでも俺は少しの幸福感を感じていた。
なのに、離れていく…
愛しい人が。
俺は愛しい人を手放すようなどっかのバカ男とは違う。
愛してる。だから…行かないでくれ。
穂乃歌…

