「美味しそうに食べるなぁ~と思って♪」
「食べたことないみたいに。」
『へ…?』
海琉と俊に言われたその二言。
自分の無意識にとっていた行動に急に恥ずかしさが押し寄せてきた。
ホント、穴があったら入りたいくらいに。
『え、あのッ…えっとぉ…ッッ!』
私は居ても立っても居られずに銀のカップを右手で支葵と同様に潰し、ソレを握り締めたままリビングを飛び出して2階にある自分の部屋へと駆け込んだ。
『/////』
ばかだぁ…
変な顔、してた…?私…
顔が熱くなっていくのが分かり、思い切り布団に顔を埋めた。
部屋には、バフッと少しだけ奇怪にも聞こえる音が虚しく鳴り響くだけで。
私はギュッと目を瞑った。
そのまま何十分もしているうちに、私は布団にもたれかかった状態のまま眠りについてしまった…。
起こされたのは、翌日。
キッカリ5時30分。
登校の2時間と少し前のコトでした…☆

