『はぁ///!?』



嫌です無理です勘弁してください!


とゆーか耳元で囁かないでください!


シンゾー壊れる!



支葵はニコッと笑って言った。



「作るだろ?」



脅し…?

なんて、少し思いながらもこう答えた。




『作れば…いいんでしょッ!』



バーカ!


なんて、言うと…
婁唯に何か言われる気がするから心の中で言っとくね?


私は支葵の腕から逃れると自分の部屋へ駆け込んだ。


ってか…どぉしよぉ…




チョコ作り…




…誰かに教えて…もらわないと、ね…?



『あ、……』


居るじゃん!
超料理上手サンが♪♪