『へッ??』 バッと後ろを振り向く。 玄関から聞こえたのは、あれ以来ちょっと気まずい… 『婁唯!』 でした… バタバタと大きな足音を立ててリビングに入ってきた婁唯。 『えぇッ!?』 その姿を見るなり大きな声を上げた私。 「「「はぁ!?」」」 と、執事(狼)。 「似合うー? ガッコの制服ー♪」 婁唯はキャッキャッと喜び、 その場でまるでモデルかのようにクルリと回って見せた。 とーとー…明日だっけ? にゅーがくしきー? でも、まだ2月じゃんねぇ? 『明日ー…だね…入学式…』