今日は待ちに待った文化祭。
外も晴れだし、テンション上がるー!
「ね!薫!」
「……」
「薫?」
私は俯いている薫の顔を下から覗き込んだ。
「わっ!」
そしたら驚いて顔を上げた。
「何?もしかしてまだ覚悟決めてないの?」
「……」
どうやら図星のようだ。
もう当日なのに…
可愛いなぁ。
私はそれを見てクスッと笑った。
「大丈夫だってー!薫午後からでしょ?まだ時間あるって!」
「今日するのに変わりないじゃん。」
そう言いながらため息をつきしゃがむ薫。
…かーわいい!
「私も楽しみにしてるし!」
「凛には見られたくない!」
「あはは、絶対見るし。」
私がそう言うとまた大きなため息をついた。
外も晴れだし、テンション上がるー!
「ね!薫!」
「……」
「薫?」
私は俯いている薫の顔を下から覗き込んだ。
「わっ!」
そしたら驚いて顔を上げた。
「何?もしかしてまだ覚悟決めてないの?」
「……」
どうやら図星のようだ。
もう当日なのに…
可愛いなぁ。
私はそれを見てクスッと笑った。
「大丈夫だってー!薫午後からでしょ?まだ時間あるって!」
「今日するのに変わりないじゃん。」
そう言いながらため息をつきしゃがむ薫。
…かーわいい!
「私も楽しみにしてるし!」
「凛には見られたくない!」
「あはは、絶対見るし。」
私がそう言うとまた大きなため息をついた。