美人薄命



「あっちょっと待って!」


突然芽衣が陽平さんを止める。


「ミト暇ならランチの配達行ってきて。
ランチはそれからよ♪」


「えっ何で私が?てか配達なんかしてた?」


「暇だから。私はお店忙しくて行けないんだもん。」


店内を見渡す。


「いや、いつもより落ち着いてない?」


「これから忙しくなるのよ!
オレンジジュースあげるから待ってて。」


私は渋々オレンジジュースを受けとった。
お腹空いてるのにな。

待つこと5分。