ご飯を食べ終わり他愛もない話をする。 この時間が1番好き。 今日は天気も良くて差し込む陽射しが暖かい。 太陽みたいに元気なイメージではないけど、この陽射しは春人くんみたいだと思った。 「こんにちは。」 店内から女性の声が聞こえた。 「ゆっくりしてて。」 そう言うと春人くんは店内へ。 私はいつものようにコーヒーを飲みながら春人くんのノートを見たりして過ごす。