くそっ。もうだめか・・・ 降参だ・・・ 「すみません・・・・・・やっぱ、席替え反対じゃないです」 突き上げられた俺の右手は無残にもヘナヘナと崩れ落ちた とんだ負け犬だぜ!へいへい! はぁ・・・・・・最悪だ。 そんな俺を見捨てて、毛無先生は話を続けた 「はい、じゃあ一応聞くが、席替えに賛成の人ー」 はーい、という声と共に、自分の時とは対照的にたくさんの手が上がる。