「えっと・・・上場。なんで反対なんだ?」 冷静に問いかけてくる毛無先生。 そりゃそうだ。 クラスメイトの意見は全員一致、もう席替えをすることは確定だろうだから早く次の段階へと進んでいこうかウキウキ、ウキウキみたいな目に見えないみんなの想いを俺をぶち壊してしまった。 さっきまで眩しかったみんなの瞳は、酷くよどんでしまっている。 ああ・・・やってしまった。 俺は今完全に『空気の読めない終わってる人間』のレッテルを貼られてしまった