・・・・・・俺が誰かを・・・好きに? まさかな。 自分でも小さく笑ってみると、アホくせぇと薄っぺらい疑問はゴミ箱行きとなった。 ********************* 教室はまだ山中のケータイ捜索中のようで、数人の男子が必死に何のメリットもない汗を流していた。 俺と荒太に お前も探せよ という女子たちの命令が入ったが、華麗に無視。 だって俺たち反抗分子だもん