フレアップ!!上巻




「・・・・・・・・・」



思わず言葉が詰まる。爽やかに話を繋いでいくつもりだったが、どうやらうまくいきそうにもない。



「生徒会の話、聞いたよ?」



「・・・・・・・・・え?」


動揺しているのが自分でもわかった。


「すごいね。生徒会なんて大変な仕事なのに・・・」



「・・・うん。そうだな。」


「・・・・・・上場くん・・・」


苅谷が悲しそうに俺に訊く
俺は思わず「なに?」と首を傾げた