なんだよ、お前ら。 昨日までそーすけ!そーすけ!って言い寄ってたくせに。 俺がいなきゃ、何も行動起こせないくせに・・・・・・。一人じゃなにもできないくせに! 俺は止まっていた足を再びふらふらと動かしはじめた。 二人の体の間を無理やり裂き、その隙間に食い込む。 二人の顔は、視界がぼやけるせいか、もう全然見えなかった。 一体どんな顔をしているのだろう。 そればかりが気になって仕方がない。