「あいつら、俺たちを奴隷だと思ってやがる!!」 ゴリラの奴隷か・・・。 そう思うとなんだかちょっと泣けてきた。 「そろそろ反撃しよう。」 冷静に言葉を吐く原田に三島は そうだな! っと意気込んだ。 これまで何度も反撃を試みてみたものの、全てが失敗に終わっている。 原田が代表委員に立候補したところ、暴言を吐かれたそうな。 三島が中山ゴリラに パンかってこいよ と言ったら、右フックを食らったそうな。