もう無理なのかなぁ・・・。 とりあえず俺はボロボロの体を治すために開いたノートをそのままに席をたった。 「どうした、上場。顔色悪いぞ」 気がついた毛無先生が、出口へと向かう俺の体を制する。 ・・・わかってるなら早く保健室へ行かしてください。もう限界のようです。 「ものすごーくしんどいので、保健室で休んできていいですか?」 熱を帯びた背中が、ブラウスを濡らす。 気持ち悪い。 「あー。わかった。よく寝るんだぞ」