お昼近くだった事もあって

お気に入りのカフェで

軽めのランチを食べた




ついでに大好きな

雑貨屋さんに寄って

ビールを買って帰ろうと

大通りを歩いている時だった




「祥太郎!!!!」




大好きな祥ちゃんと同じ名前で


思わず声がする方を向いてしまった





本当に祥ちゃんが好きなんだな



自分でもそう思って

微笑んだ私は…





そのまま



微動だに出来なくなった