「まっ、とりあえずはおせんべいかおかきを作ろっか! そっちの方が簡単に作れそうだし!」
声に出して、明るく振る舞ってみても、…何だか虚しい。
どーせ不器用だから、チョコなんて難しいものを作ったって失敗の確率高いし…。
それに何より、彼に嫌われたくない。
付き合い始めて二ヶ月経つけど、一度も彼から『好き』という言葉を聞いたことがない(泣)。
わたしが、
「あっあのね! ずっとあなたのことが好きだったの! だから、付き合ってほしいの!」
と真っ赤な顔で言うと、
「ああ、いいぜ」
…あっさり彼はそう言った。
その場ではしゃぐほど嬉しかったけど、彼の態度は変わらずクール…。
だから未だにわたしが彼の『特別』なのか、分からない。
分からないからこそ、嫌われるようなことはしたくない。
声に出して、明るく振る舞ってみても、…何だか虚しい。
どーせ不器用だから、チョコなんて難しいものを作ったって失敗の確率高いし…。
それに何より、彼に嫌われたくない。
付き合い始めて二ヶ月経つけど、一度も彼から『好き』という言葉を聞いたことがない(泣)。
わたしが、
「あっあのね! ずっとあなたのことが好きだったの! だから、付き合ってほしいの!」
と真っ赤な顔で言うと、
「ああ、いいぜ」
…あっさり彼はそう言った。
その場ではしゃぐほど嬉しかったけど、彼の態度は変わらずクール…。
だから未だにわたしが彼の『特別』なのか、分からない。
分からないからこそ、嫌われるようなことはしたくない。

