「この中に響吾もいるの?」 「いや、俺はいない。 俺…一年遅れてるから。 奏が高校に入学した時、俺はまだ中3だった」 「アメリカに…行ってたから?」 「亜沙子に聞いたんだな…。 そうだ、ドナーを待って一年遅れた」