―家を欲しがっていたのは慶太、あなたじゃないの!― そう思っても、夫婦の事は夫婦でしなくてはいけない責任なんだと思う。 あんまり言うと喧嘩になったし、喧嘩になると子供達が心配するからもう言えなくなってしまった。