まず、ここまで読んでいただきありがとうございます。


あとがきを抜くと840ページという長い作品でしたが、ここまで書きあげることが出来たのも読者のみなさんのおかげだと思います。


本当にありがとうございます。


この作品は始め短編で終了させるつもりだったんですが、書いているうちにどんどんとイメージが膨らんでしまっていて、気がつくと書き始めてから3年という年月が流れていました。


まぁ、とはいってもsyuriの亀みたいな執筆スピードもかなり関係しているんですが(笑)


続きを楽しみにしてもらっていた読者さんにはほんと迷惑かけました。すみません。


自分で考えたくせに長すぎて途中で挫けそうになったり、上手くかけなくて嫌になったり、何度も完結出来ないんじゃないかとも思いました。


けど、本当に諦めず書き進めてきてよかったと思います。



今度短編でなんですけど、日向のエピソード0も書いてみようかなぁなんてことも頭にあります。


よかったらまた新作も書いていくんで、応援してくれたらうれしいです。


感想やレビューなんかももらえれば泣いて喜びます(笑)



ここまで読み進めていただき本当にありがとうございました。


では、また次の作品でお会いできたら嬉しいです





――――――――2013.1.04 ©syuri