Heavenly sky-あたしと君に残された日々-






「うらぁっ!」


気付くと手に持っていた机でドアをブチ破り、廊下を走っていて。


―――「日向っ…!」


けらけら笑う稲葉やその他の声に混じって確かに聞こえた陽菜の声に、俺の心を不安が襲った。