Heavenly sky-あたしと君に残された日々-






本当に自分でも意味不明だと思う。そろそろ本気でヤバいと思う。だぶんアホの末期患者なんだと思う。


だから“こいつバカじゃね?”って感じで見て来る日向の顔が最高に間抜けなのも、そんなあたしの頭に比べたら全然マシなんだと思う。


『うちがパン、日向は具の役な?』


「……おまえ本気で大丈夫か?」


『しゃあないから具の種類は日向が決めていいよ。まぁでも多分、焼きそばって言うんやろ?』


「……」


『あれ?違う?』


「いや、違わんけど…」


『んじゃ焼きそばパンで決まり!ほら、名付けて陽菜サンド!』


「やばいこりゃ重症ですわ…。放課後すぐ病院連れてったるからな?」


日向を手と脚でサンドして真剣に話すあたしの額に、日向は真っ青な顔して手を当てる。


ちなみに言うと、なにもあたしは熱がある訳じゃない。


―――けれど…やっぱり日向に触れられている額だけが何故だか暑い。