『あほちゃうん?』 ブロッコリーに罵り続ける日向を、そう小バカにして笑うと、 「お前が食えや」 『はぁ!?』 背後から首に腕を回した日向は、グッとあたしを引き寄せた。 日向の腕に捕まり逃げられないあたしの唇に、ブロッコリーが当てられる。 意地でも口を開けないと決めたあたしは、グッと唇に力を入れた。