正直、怖かった。
でも、和也になにかあって真智子が泣くのをそばで見る方が怖い。
浩介は深呼吸して真智子に笑いかけ、自分に言い聞かせるように呟いた。
「大丈夫」
部活をパスして病院に向かい、浩介は緊張しながらナースステーションで和也の様子を尋ねた。
「術後の経過は良いんですよ。後は意識さえ戻れば」
ニコニコ顔の看護士にそう言われて、浩介は心底ほっとした。
経過が良いという事は、今日明日どうにかなってしまう事は無いだろう。
でも、和也になにかあって真智子が泣くのをそばで見る方が怖い。
浩介は深呼吸して真智子に笑いかけ、自分に言い聞かせるように呟いた。
「大丈夫」
部活をパスして病院に向かい、浩介は緊張しながらナースステーションで和也の様子を尋ねた。
「術後の経過は良いんですよ。後は意識さえ戻れば」
ニコニコ顔の看護士にそう言われて、浩介は心底ほっとした。
経過が良いという事は、今日明日どうにかなってしまう事は無いだろう。



