『本気で心配してた』
真智子の言葉に、浩介の心のどこかがトクンと反応した。
「死んじゃったらどうしようって、真面目に心配してたのに!!何よこのふざけた呼出し状!」
“果たし状”と書いた事に、どうしてそんなに怒るのか、全然わからない。
けれど、怒るほど本気で真智子が自分の事を心配してくれていたという事が浩介は嬉しかった。
それなのに、“ありがとう”の一言がのどでつかえてなかなか出てこない。
浩介は無言でずい、と紙袋を真智子に突き出した。
真智子の言葉に、浩介の心のどこかがトクンと反応した。
「死んじゃったらどうしようって、真面目に心配してたのに!!何よこのふざけた呼出し状!」
“果たし状”と書いた事に、どうしてそんなに怒るのか、全然わからない。
けれど、怒るほど本気で真智子が自分の事を心配してくれていたという事が浩介は嬉しかった。
それなのに、“ありがとう”の一言がのどでつかえてなかなか出てこない。
浩介は無言でずい、と紙袋を真智子に突き出した。



