レンは・・誰と話してるのかな。 そればっかりが気になる。電話にしては長い時間だなって思った。 今までずっと愛子の傍にいてくれたからそんな心配しなくてよかったけど・・・。 私・・・こうゆうのに免疫ないんだなぁ。 すごい心配・・・。 「・・愛子っ、俺今から出かけてくるな!」 勢いよく寝室から出て行って薄いコートをはおり、出て行ったレン。 ・・ドクンッ・・・ 「ちょっ、ちょっと待って!レンっ・・・」 遅かった。もう行ってしまった。