夕方の赤い日差しがベッドを染めていく。 それを見ながら思った。 ・・・‘俺が愛子を好きだった時点でもう兄弟じゃなかった・・・’・・・? 何変なこと考えてるんだろう。 「愛子・・・・」 手をよりいっそう強く握った。