Time to be in love

「えっと、私は遠慮します。このあと予定がありますし、星野先生に貴重なお時間を割いて頂くのもご迷惑でしょうし」



「でも、それは夕方からでしょう?時間がかなり余るし、星野先生の今日の授業は変更で6時間目からだから大丈夫ですよね?」



「え、あ、はい」



あ゛あ゛?何やっとんだてめぇ。逃げ出す気満々だったのに忍の気の抜けた返事のせいでだいなしにされた。



ここは強行突破するしかないのか。



そう策を練っていると足音が聞こえた。



新たな訪問者が来たみたいだ。



よし、逃げ切ってやる。