Time to be in love

ドンドンと音がした。



「どうした?」



その言葉に内心ビクつきながらも平然とした。



「これ」



お母さんは私の夢への第1歩の切符を渡した。



勝手に破らないかヒヤヒヤした。



「私、学校辞めて探偵になる」



お父さんは怒りが爆発しそうだったと思う。



握られている紙がグシャっとしたから。



だけど私の意志は固かった。