家についてから すぐにお風呂に入る お風呂につかりながら 准斗くんのことを 考えていた それからあたしは 寝るまでずっと さっき出会ったばっかりなのに 准斗くんのことが 頭からはなれなかった このときあたしはまだ 自分の気持ちに 気付くことが 出来ずにいた――・・・。