「コノ精神年齢小学生以下な餓鬼共がサボっていいのかってきいいてきたから。理事長ならわかってくれるだろうって言ってやったの」

ニコッと笑って慧斗に言う

「サボるってことハ・・・アレか?」

アレ・・・多分仕事のことだろう

「そぅよ。主人からね・・・。それはいくら貴方でも逆らえないでしょ?」

もと主人(マスター)だもの。


「分かった。行って来い。車回す」

「ありがとう」


そんな会話に奴らは驚いていた。


理事長直々だしね・・・。


「でわ。」といって私は帰った。