Gone~世界一幸せな物語~



 それでも真人は



 アタシに近づいてきた。。。



 顔を上げないアタシの



 耳元で小さい声で話した。



 「俺ー、腹減ってさ!

  早弁ってのやってみたくて」



 アタシは何も言えなくて


 
 無言のまま彼に手渡した。



 「サンキュー」