君に触れたい



最初は、勘違いだと思った

一時の気の迷い…

というか

大人に対する、先生に対する憧れのような


私も、学校の先生になる事が夢だったから…



でも、違った

そんなんじゃない

憧れなんかじゃない


いや、憧れてるのは事実だけど…


それだけじゃない


だって

切ない思いに駆られるもの…

あなたの言動や行動で、一喜一憂してる私がいるもの…