美琴は目をまん丸に開け放心している顔は真っ赤に染まりあまりの恥ずかしさに俯いてしまった。 「嫌だった?」 「・・・ううん・・・嫌じゃない・・・ただビックリしただけ・・・でも先生好きでもない私にキスなんかして期待させないで?私、勘違いするよ・・・・・」 「もしかして初めてとか?」 「そうだって言ったら先生責任とってくれます?」 美琴は上目使いで先生を見上げ冗談半分に言った