ドンドン・・・ 両手を資料でふさがれているためドアをノックするのに美琴は肘を使った為なんとも鈍い音が響き渡った。 中から先生が出てきてご苦労さんと言って資料を持ってくれた。 「青葉、コーヒー飲む?」 先生が青葉と呼ぶときは仕事モードのとき。 「うん、飲む」 「ところでさ、青葉に言わなくちゃいけない事があるんだ・・・・・・」 神妙な面持ちで話す先生に目が離せなかった 「言わなきゃいけない事ってなに・・・・・?」 「バレちゃった・・・・・・・・」