「私はやっぱり・・・・・・先生がすき・・・・・・・」 知らぬうちにそう呟いていた ふいに人の気配を感じて後ろを振り返ろうとしたところ後ろからいつの間にかシャワーを終えた遼が美琴の後ろに立っていてそのまま美琴を抱きしめた。