美琴が寝室に戻ると先生は眠っていた 先生が起さないようにタオルを絞り額においてやる・・・・・・・・・・ 美琴はそっと額にかかった髪を横に流す・・・・・・・ サラサラと音がするくらいサラサラな髪 美琴は心配で先生から離れることが出来なかった。 よし!明日は土曜日だし・・・・・・・・ 美琴は携帯を出し電話をかけた。