図書室の隣の前に立った。 緊張で足が震える。 入ったら何て言おう。 ていうか他にも人いるし… 話せるのか? まぁ同じ空気を吸えるだけでいい。 何度も言うが俺は変態ではない。 俺は図書室の扉を開けた。 視界に飛び込んだのは、紛れもない 愛しいあの姿だった。 何か話しかけなきゃ。 てか瀧美里しか図書室いなくね? #