「そだよ……ね。 先輩起こして話したいし……」 音楽の音量を徐々に落として消して…… と、 いきなり横から ひょい、 と手が伸びてきた。 え……? いつの間にか起き上がっていた先輩がマイクを掴む!!! 突然のことにびっくりして声が出ない。 そんな私たちを後目に先輩は話し出した。 いつも聞いてる…… あの声だ…… 「ではまた明日お届け致します。 午後の授業もがんばりましょう」 プチッ マイクボタンをオフにする長い指。 ……気まず~~~い 沈黙………