「そうそう。また自殺しに行くつもりだった?」




みんなが、悪魔に見える。





怖い。
怖い。





―もう、やだ。







ドンッ




「…っ」
「あーごめんねえー。」





そう言って、美咲ちゃんはあたしの足を踏みつけた。





痛い…
離して!!







「ねぇ、瑠璃ちゃん。これからも、楽しみだね♪」




―…