************* 美亜side 「必ず、復讐してやる」 今もまだ、アイツの言葉が響いていた。 ほんとはあたしも、止めたいと思ってた。 だけど、瑠璃が…アイツが出しゃばるから。 「…美亜」 「え?」 瑠璃は心配そうにあたしの顔を覗き込んできた。 今更なんだよ。 友達のフリ? やめてよ、そんなの。 あたし、知ってるのに。 あんたがあたしの事、陰でいじめてたの。 けど一緒にいる今は、どうにもできない。 まだ、チャンスを伺ってるだけ…