「他に、誰かしてくれる人は?」 それに、まだお礼をしてもらってない 「大学生の兄がいるけど… さすがに一人じゃ……」 大学生の兄、か… 俺よりも年上かな? 「じゃぁ、任せちゃえばいいじゃん」 「でも…!」 俺は車に乗って、夏琉ちゃんが乗るのを待つ 「お礼、まだしてもらってないし」 夏琉ちゃんは無言で携帯を取り出す 「…確かに、お礼してないのに帰るのはイヤ ……電話するよ」 夏琉ちゃんは家にかけれいるようだ