「……ふざけんな」 「えっ?きゃっ!!」 俺は沙耶の両腕を掴むと、本棚に押し付けた。 「ちょ、ちょっと!!何な……」 俺は沙耶の唇を押し付けるように塞ぎ、沙耶の言葉を遮った。 まるで……沙耶を黙らせるためだけのようなキス そんなことしたのは……自分の欲望に支配されてるから。