「それもそうだな」

そんな事を話しながら見回りに行った

部屋の中では美しい金色の髪をした少女が居た
見張りが居なくなったのが分かったのか壁に向かって体当たりをした

それでも頑丈な扉は開かなく仕方なく諦めていた