「ほら剛っ…翼のことはほっといて…二階あがろっ!」 鈴はそう言って俺の腕を引っ張る。 「え、お、おいっ…。」 俺らが階段に上がろうとした時、ドンっと何かが落ちる音がした。 「…母さんっ。」 えっ。 鈴の母さん?