「うん、彼氏♪」 と、鈴がニコっと笑う。 その様子を見て弟は俺と鈴を見比べて目を丸くしている。 「……ありえへん…。 嘘やんっ…。 阿保姉貴の彼氏が………こんなイケメンやなんて…。 姉ちゃんに彼氏ができたことでさえ疑わしいことやのに!」 「何やとぉ!?」 鈴はその言葉を聞いて弟に殴りかかる。 …鈴の弟、ご愁傷様…。